2011年01月30日
山の手線Watch
山手線watchです。デジタル腕時計です。
先日東京のとある地下街に、おもしろ時計屋"twoOtwo"という店を見つけまして、そこで売ってました。他にも訳の分からない変わった時計がズラっと揃っていました。
いわゆるデジタル・ガジェットに近いと思うのですが、こういうモノつくる人ってスゴいですよね。食品ならまだ一人でも作れるでしょうが、時計は立派な工業製品です。
工業製品って、市場調査して商品企画して、設計して部品調達して工場のラインに乗せて、検査して梱包して流通ラインに乗せてって、いくつもの過程を経てやっと市場に出るモノじゃないですか。
常識と分別と経済感覚のある立派なオトナが何人も関わってつくるのに、こうして遊び心を持ったまま市場に出てくるモノって、きっとスゴいエネルギーを持ってるんでしょう。
機能的な無意味さにかける情熱、言い換えれば合理性に囚われない「文化」を宿した製品って事なんでしょうかね。
先日東京のとある地下街に、おもしろ時計屋"twoOtwo"という店を見つけまして、そこで売ってました。他にも訳の分からない変わった時計がズラっと揃っていました。
いわゆるデジタル・ガジェットに近いと思うのですが、こういうモノつくる人ってスゴいですよね。食品ならまだ一人でも作れるでしょうが、時計は立派な工業製品です。
工業製品って、市場調査して商品企画して、設計して部品調達して工場のラインに乗せて、検査して梱包して流通ラインに乗せてって、いくつもの過程を経てやっと市場に出るモノじゃないですか。
常識と分別と経済感覚のある立派なオトナが何人も関わってつくるのに、こうして遊び心を持ったまま市場に出てくるモノって、きっとスゴいエネルギーを持ってるんでしょう。
機能的な無意味さにかける情熱、言い換えれば合理性に囚われない「文化」を宿した製品って事なんでしょうかね。
Posted by Nakajima at 03:14│Comments(0)
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